Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

アラサー女子に人気の紳士とは?

OVER40の大人旅 アラサー女子からのお願い ~旅行中「これはやめて !!」~ ドライブ編

Over40 の皆様こんにちは

福井美由起です

皆さん旅行にはよく行かれますか?

40 歳を越えた頃から
時間やお金にも余裕が出てくるようになり
彼女や奥様を連れて国内海外と出かける機会も増えてくるでしょう

男女の仲を最高に深めてくれると同時に
最悪にする事も出来るのが「旅行」

一昔前成田離婚って言葉が流行りましたね

限られた時間内はいいところを見せ合う事が可能だったデートとは違い

四六時中一緒に居ると
その人の見たくない部分まで見えてしまうのが旅行です

旅行がきっかけでお別れした・・・っていう経験をした方
少なくないと思います

彼氏と初めての旅行を終え帰還したアラサー女子達の口から出る

旅行中に相手に幻滅した言動を
主観と客観両方交え

ドライブ編 食事編 2 回に分けて皆様にお届けします

OVER40の大人旅

旅行中「これはやめて!!」
~ドライブ編~

運転すると人が変わるのをやめて!

楽しい旅行に車は必須
レンタカーを借りる時だってあるでしょう

ナビを設定していざ楽しい旅の始まり

ところが!!

渋滞にはまったら舌打ちをし
割り込まれたら悪態をつく
前方の車を煽る

いますよね
ハンドル握った途端人が変わる男性

自分の鬱憤を晴らしたいがために相手の車に向かって吐くのでしょうけど
その声はどのみち届かないのです

その声を聞くのは誰?
嫌な想いをするのは誰かしら?

そう助手席にいる女性です

女性の気持ちを考えたら
絶対にそんな行動には出ないはず

そもそもそんな事で腹をたてる時点で
余裕のなさを感じます

車内もお部屋も
二人きりの空間には変わりないでしょ

相手に心地よい空間を提供出来る紳士であってくださいね

乱暴な運転やめて!!

ハンドル握った途端に何かが舞い降りてくるのかしら?

急ブレーキ 急発進 急カーブ

乱暴な運転は大事に扱われていないように女性は感じます

こういう事に気づいたことは?

シートベルトは丁度胸の位置にきます

貴方が乱暴なハンドルさばきをする度に

シートベルトが食い込み痛い思いをするのは誰でしょう
(特に生理時期は胸が張って尚更痛い)

また乗っている人は運転している人よりも酔いやすい

車酔いなんてさせてしまったら
せっかくの旅行が台無しです

一度ハンドルを握ったら貴方は紳士

紳士な運転をお願いします

以上アラサー女性からのこれはやめて!! ドライブ編でした

次回はお食事編です

福井 美由起

 株式会社Dazzle creation代表取締役

輝く女性を応援する「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー

発足1年で登録100名輝く女性ランニングチーム【Garden】代表

鳥取県出身現在34歳 O型 天秤座

女性の輝き支援をさまざまなプロジェクトを通して支援

キラポジ女性(キラキラとポジティヴを持ち合わせている女性)の定義は「依存から解き放たれて自分らしく自由に輝く女性」

 

また【自らの選択に責任を持って生きる女性】を増やそう

と2015年に新会社を設立

 

 

座右の銘【世に変化を求めるのであればあなたがその変化となりなさい】

 

 

 

 

 

 

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

おすすめのたしなみ