Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士と行きたい京都

シリーズ第9弾 瑞々しい新緑の季節、青もみじの絶景 vol.1【東福寺】

艶やかに咲き誇る美しい桜の季節も過ぎ去り、観光シーズンオフとなる5月。春の桜と秋の紅葉シーズンは大変美しい京都だが、どこもかもが大 変な賑わいで人・人・人、その混雑は相当なもの。しっとり落ち着いて楽しめる5月の京都は人も少なく密かにお薦めシーズンなのだ。この季節の最大の魅力 は、なんといっても眩いほどに美しい新緑。澄み渡る空気、木々が芽吹き始め浅いグリーンや透き通るように青々とした鮮やかなグリーン、その新緑のグラデー ションの美しさは格別。5月も後半になってくると緑が濃くなり、新緑が深緑に変わるので、5月中旬半ばまでをお薦めしたい。
さて、「紳士と行きたい京都」シリーズ第9弾はそんな清々しい香りが漂うなか、秋の紅葉に負けないほど魅力的な新緑の穴場スポットをご紹介。のんびりと心身ともに癒される新緑散策はいかがでしょうか。

★東福寺

京都でも一位二位を争う紅葉の名所といえば、渓谷「洗玉澗」が真っ赤な紅葉で埋め尽くされる「東福寺」。秋の紅葉シーズンを外すと意外と ひっそりとしており、特にシーズンオフの5月は静かに落ち着いて新緑に浸ることができる。この洗玉澗一帯に繁る楓は「通天紅葉」と呼ばれており、その数は なんと2000本。 皐月シーズン、青い空と陽射しのもと、新葉の萌えたつ色彩は本当に美しく、通天橋の上から見下ろす洗玉澗の青もみじはこれぞまさに絶景。見渡す限り緑一 色!新緑の美しさの中に吸い込まれてしまうほど。
また、こちらは禅寺らしい荘厳な法堂や見事な方丈庭園など見所もいっぱい。京都駅からJR奈良線で一駅、また市バスを利用して『東福寺』下車、徒歩約10分とアクセスが便利なのもありがたい。

【東福寺(臨済宗大本山東福寺)】
【住所】京都市東山区本町十五丁目778番地
【電話番号】075-561-0087
【拝観・開門時間】9:00~16:00
【アクセス】JR奈良線・京阪本線「東福寺」、市バス208系統「東福寺」より徒歩10分
【公式ホームページ】http://www.tofukuji.jp

田中 栄美(Emi Tanaka)

京都生まれ京都育ち、京都を愛してやまない生粋の京女。趣味は海外旅行、美食巡り、お料理

FBアカウント https://www.facebook.com/emi.tanaka.9887

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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