Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士と行きたいレストラン

オトナの男性と行きたい、古き良き銀座の老舗

銀座で40年、料理人「道場六三郎」さんのお店、ろくさん亭。
年期の入った銀座のビルの中にひっそりと佇むお店だけに若干古い感じがしましたが、美味しい料理を口にした瞬間に”古さ”が”趣き”に変わりました。
今までいただいた日本料理の中で一番おいしかった!

季節折々の工夫を凝らした旬の味にお酒が進みます。
コースは12000円~。お肉料理も選べてこれまた絶品。
〆もいろいろ選べますがやはりお蕎麦かなー。

ここでデートなら断然カウンター。
むしろカウンターがとれないなら日を改めたほうがいい。

懐石料理が苦手な方でもここのお料理は絶対好きになると思います。

オトナのオジサマと一緒に渋いオトナの雰囲気と古き良き銀座の趣を感じたい。

【銀座 ろくさん亭】

URL:http://retty.me/area/PRE13/ARE16/SUB1601/100000005314/

星野 有香

スターシード株式会社 代表取締役
ソーシャルメディアマーケティングコンサルタント

FBアカウント https://www.facebook.com/yuka.hoshino555
Twitterアカウント https://twitter.com/yukahoshino

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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