Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべき美しい文字の書き方

第7回:SUIBI式ペン字レッスン《美しく見える字のバランス④:冠と脚のバランスと揃え方を知ろう!》

皆さまこんにちは!
書道教室に通ったことがなく、仕事が忙しくて時間もないビジネスパーソン向けに個別レッスンを行っています、書道アーティストの萃美です。

本日は、SUIBI式大人のペン字レッスン第7回目!
第4回からお伝えしています「短期間で美文字に仕上げるコツ」のうち、
今回も知ってて得する美文字ポイントをお伝えいたしますのでぜひ読み進めてみてくださいね。

美文字に見せる「コツ」を知っていれば、
1ヶ月どころか1時間もしないうちに劇的美文字を書くことができますので、どうか綺麗に書くことを諦めないでください^^

さて、
今回は《SUIBI式・短期間で美文字に仕上げるコツ》のうち
「冠(かんむり)と脚(あし)の揃え方」
についてのお話です。
紙とペンをご用意してお読みくださいね。

 

【美しく見える字のバランス④:冠と脚のバランスとそろえ方を知ろう!】

「どこを直せばきれいな字に見えるのかわからない」
「字にメリハリがない・・・」
漢字のバランスの悪さに困ったことはありませんか?

そんな時は、前回の「偏と旁のバランス」同様、
《冠と脚のバランスに問題がある》可能性が高いです。

「冠」「脚」とはなんでしょう。
「冠」は漢字を構成する上の部分、
「脚」は下の部分をさします。

SUIBI式では、脚の画数に注目して冠と脚のバランスを考えていきます。

 

(1)脚の画数が多い場合

冠のバランスは1/3、脚は2/3のバランスで整えましょう。
冠、脚共に、中央ぞろえになるよう意識してください。

冠と脚を共に1/2のバランスにした場合、
このような字になります。

ちょっと頭が重そうな字ですね・・・
狭いスペースにギューギュー詰め込まれた印象の字になります。
見方によっては「可愛らしい字」とも言えるかもしれませんが、「美文字」という印象にはなりません。

 

(2)脚の画数が少ない場合

冠、脚共に1/2のバランスで整えましょう。
揃え方は(1)同様、中央ぞろえです。

冠が1/3、脚が2/3にした場合、
このような字になります。

脚部分の余白が目立ちすぎて、やはり美文字とは言えないですね・・・

このように、なんとなくご自身の字に違和感を感じる場合は
前回の偏と旁のバランス同様、「冠」と「脚」の「バランス・そろえ方」にも注目してみてください!

 

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SUIBI式・美文字ポイント④

バランスの良い美しい字を書くために
冠と脚のバランス・そろえ方を理解しましょう!

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本日はここまでです。

いかがでしたか?
今回のポイントもすぐに使えて即美文字になるポイントをお伝えしました。

常々お伝えしていますが、ご自身で練習される際はまずは「お名前」の字から練習してみてください。
SUIBI式美文字ポイントを読みながら、慌てずゆっくり丁寧に書いてみてくださいね。

お名前をきれいに書けるようになれば、書くことへの興味も一気に広がります!
美文字ポイントを見直しながら1画ずつゆっくりじっくり書きましょう。

1日1分でも良いので、最初はご自身のお名前練習から始め、社名や住所、肩書きなど、使用頻度の高い順に練習していきましょう。
人前でも自信を持って書けるようになれば嬉しいですよね。
字に向き合い、書くことを楽しみ、書くことで癒されていただけたら幸いです。

本日も最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
次回はもぜひお楽しみに!

萃美

北海道帯広市出身。上智大学経済学部卒。6歳から書を学ぶ。

大学卒業後単身渡米し、四大監査法人ニューヨーク本社にて会計監査人として勤務。交通事故がきっかけで人生を見つめ直し帰国。現在は書道アーティストとして国内外に書道サービスを提供しながら、普段書と接する機会の少ない人にも響くようなアートとしての書や、書の新たな可能性を追求し、その魅力を発信し続けている。株式会社スカイスタジオ代表取締役。3児の母。

電話番号:03-5843-8915

FAX:020-4664-2230

メールアドレス:info@iamsuibi.com

ホームページ:http://www.iamsuibi.com

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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