Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべきデート店

GENDY(南青山)【プレゼントの決定版】

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大人のレディーへのスイーツのプレゼントに困ったことはないだろうか。
誕生日、ホワイトデー、クリスマス、ホームパーティー、ちょっとした記念日に。
スイーツは女子の方が詳しいので、ともすればはずしたセレクトをしてしまう。
甘いのが苦手なレディーも最近は増えている。
そこで、お勧めするのがこのGENDY。
骨董通り沿いのお店は、素敵なマネキンがお出迎え。
バー?葉巻屋?アパレル?
重厚なお店。これがスイーツ屋さんなのか?
まさにシガーの様な大人のキャラメルバー。
一本一本手巻きだとか。
そのため、1日30ダース限定、15時から19時の4時間しか空いていないお店。
うーん、そそる。
味は濃厚。本当に美味しい。
特にコーヒー好き、お酒好きのレディーは大喜び間違いなし。
メディア露出を極力控えているとのことで、レディーも知らないに違いない。
日付の刻印、シリアルナンバー。
木製のケースに鉄製のふた。
まさにシガーケースの様。
1ダース6,000円といいお値段だが、破壊力を考えればコスパよし。
シングルモルトやエスプレッソにすごく合うらしいよ、の一言を添えて。

GENDY
住所:東京都南青山5-4-40 南青山橋本ビル1F
電話:03-6712-6890
予算:¥6,000~¥7,999
定休日:無休
https://gendy.jp/

山之上 友

男子専科STYLE編集長。
1年365 ⽇、ほぼ外⾷。
⾼くて美味い店も⾏くけれど、レディーを幸せにする、コスパの良い店のみ常連に。
1人1万円程度ででおさまる、外さない⼤⼈のデート店をご紹介。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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