Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべきデート店

パンコテイ(福島)【大阪串カツデートには外せない名店】

大阪キタで食事を考えるなら、一駅先の福島まで足をのばそう。
こじんまりとした一帯に名店がひしめき合っている。
串カツを気軽に食べに行くならパンコテイに限る。
何といっても食べやすいサイズで、油が重くない。
レディーもパクパクいただける。
ここでは軽めの赤ワインをボトルで。
色々な組み合わせの串が次々に。
思った以上に食べられる。
大将は寡黙でしぶい。
その手店員さんの説明も悪くない。
お店も清潔感があり、デートには最適である。
いつ行っても満員の大人気店。
今年いっぱいでお店を閉めるらしい。
絶対に今年中に食べなくては損である。
お会計も程よいレベル。
さあ、福島のバーに繰り出そう!
ENJOY!

パンコテイ
住所:大阪府大阪市福島区福島7-7-8
電話:06-6455-3423
予算:¥6,000~¥7,999
営業時間:<火~金>18:00~22:00(Lo21:30)<土> 17:30~22:00(Lo21:30)
     最終ご来店時間 19:15
     H29年12月30日閉店予定
定休日:日曜・祝日・月曜日
 http://www.pancotei.com

山之上 友

男子専科STYLE編集長。
1年365 ⽇、ほぼ外⾷。
⾼くて美味い店も⾏くけれど、レディーを幸せにする、コスパの良い店のみ常連に。
1人1万円程度ででおさまる、外さない⼤⼈のデート店をご紹介。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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