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紳士のチャレンジ

マイフェアレディプロジェクトにチャレンジ

『男子専科STYLE × 松屋銀座』バレンタインコラボ企画 差がつくセンスのいいプレゼント選び

大切な人に、日頃の気持ちを伝えることができるバレンタイン。
せっかくならチョコレートだけでなく、素敵なプレゼントを添えて喜んでもらいたいですよね!
今回は『男子専科STYLE×松屋銀座』 バレンタイン チョコレート選び編に引き続き、チョコレートと共に男性へ贈りたいプレゼントを選んでもらおうと思います。
今回の参加メンバーは前期メンバーから加藤麻由、小松麻衣子、北岡加奈、近藤みづき、後期メンバーからは、源川晴香、坂部優子の計7名です。

 

プレゼント選びのため、松屋銀座5階中央特設スペースにて開催中の「バレンタインギフトステーション」にやってきました。
バレンタインでなくてもプレゼントしたくなってしまうような魅力的なアイテムが取り揃えてあります。
どんな思いでプレゼントを選んだのかについても、合わせて聞いていきたいと思います!

それでは早速見ていきましょう。

 

<ムネカワ> 黒のペンケース 
仕事でも毎日使うペンですが、意外とそのままスーツの内ポケットやバックに入っている人が多いと思います。
さりげなく上質なペンケースに入れて持ち歩いていたら、取り出した時に小物使いが上手なお洒落さんに見えると思って選びました。
色は大人っぽい黒にしました!(加藤麻由)

 

<M・モウブレイ> シューホーン
なかなか自分では買わないけれどプレゼントされたら嬉しい物の一つでは?と思って、即決でシューホーンに決めました。
チョコレートに添えるギフトは、高価すぎるものではなく普段使いが出来て、あったら嬉しい物を贈りたいと思って選びました!(小松麻衣子)

 

<タキナミタカシ> ルームシューズ
上質な革で出来ていて、書斎でスーツの足元にも合わせていいしバスローブの足元にも素敵です。
見えないところこそ、上質なものをチョイスする人であって欲しいという希望も込めて!

 

お部屋に置いておくものをプレゼントするのは、距離が近い感じがして特別感がありますよね。
自分ではなかなか買わないもので、素敵なものがいいと思って選びました。(北岡加奈)

 

<レディ・オア・オーダー> 革製のメモ帳
ちょっとした話の最中でも、ビジネスのアイディアが浮かんで来てメモを取っておこうというシーンは、よくあるのでないでしょうか?
手帳だと手の上でメモを取るのにはサイズが大きすぎたり・・・鞄から出すのに時間が掛かってしまったり・・・。
日頃のひらめきを書き留めておくのに、胸ポケットに入れることも出来るような小さいサイズのメモ帳があったら便利なのではと思いました。
男性が働いている姿を見るのが好き!という女性は私も含め多いと思います。
そんな働く男性の姿を彩るアイテムになったら嬉しいなと思って選びました。(近藤みづき)

※写真の赤はカラーオーダー対応となるため、お渡しまでに約3ヶ月頂戴いたします。

 

<モンアート> 黒のテリアのカフス(写真中央) 
普段身につけることが出来る物をあげたいと思ってカフスを選びました。
冬の時期はシャツの袖を上げる事も少なく、袖口のボタンを留めたままの人が多いと思います。
そんな時に、ちらっと見えるカフスをつけている男性はとっても素敵!
私自身が大の犬好きということもあり、ちょっぴり遊び心のある物を選びました。

 

<ブラデリスニューヨーク>  ボクサーパンツ
一見ジュースに見える缶の中に入っているのは、お洒落なボクサーパンツ!
しかも缶にメッセージを書き込むスペースがあるのです。
下着のプレゼントってなかなか勇気がいるけど、一気に距離が縮まりそうだと思います。(源川晴香)

 

<レディ・オア・オーダー>
革工芸一家の3代目井戸崇史氏のオリジナルブランド。
30種類の形、100種類のレザー、90色の糸から好みの組み合わせでパターンオーダーが可能です。
素材・縫製ともに、メイド イン ジャパンというのもお気に入りポイントでした。
大切な人にオンリーワンをプレゼントできると思って選びました!(坂部優子

 

<グレインロイヤル>  IDケース

毎日使うことができるけれど、なかなか買い換えることが少ないアイテムをプレゼントされたら嬉しいと思って。(田中恵)


<クチデザイン> ハンカチ 

紳士のたしなみであるハンカチ!
「綺麗なカラーのハンカチはちょっとしたプレゼントにも良さそうだし、いくつあっても嬉しい!」とのこと。
ウィットの効いたプチギフトですね。

 


いかがでしたでしょうか?
もらう人の笑顔を思い浮かべながらのプレゼント選びは、贈る側もワクワクしますよね!
美味しいチョコレートと素敵なプレゼントで、ハッピーなバレンタインになるといいですね!!

 

『マイフェアレディプロジェクト』では選抜された前期5名、後期5名の計10名の女の子に映画「マイフェアレディ」のように成熟した魅力的な大人の女性を目指すべく、様々な企画に挑戦してもらいその成長を密着レポートしていきます。
外面の美しさだけでなく、内面からも滲み出る本物の女に成長してもらうためのプログラムをオーガナイズするのは、輝く女性を応援し自ら様々なセミナー講師も務める「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー福井美由起さん。
10人の女の子達は、プログラムを通してどんなレディへの成長ストーリーを見せてくれるのでしょうか。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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