Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

セクシースパイシーナイト『いい女の創り方』 〜前期メンバー卒業、後期メンバーお披露目会〜

IMG_8144マイフェアレディプロジェクト始動から半年。
内面と外面の両方からの切り口で、女磨きに励んできたメンバー。
前期メンバー卒業、後期メンバーのお披露⽬会も兼ねて、「セクシースパイシーナイト」と題したイベントを実施しました。

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会場は白金にあるファッションスタイリストジャパン。
ライフスタイルに合った洋服をコーディネートしてくれる、ファッションコンサルティングショップです。
いい⼥の創り⽅について、プロデューサーである福井美由起と男性美容研究家 福タローさんのトークショーが始まります。

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ゲストの福タローさんは、様々なメディアを通して自身の実体験を元に美容情報を発信しています。
そんな福タローさんが語る「いい女」とは??
それは良い意味で「隙のある女」。
ブランド物で固めて、服もメイクもバッチリよりも、どこか抜け感のある女性の方が男性をホッとさせるようです。

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具体的な美容法のお話では、「洗顔しすぎない作戦」を推奨。
普段メイクをする女子のお肌には、たくさん負荷がかかっています。
洗いすぎてしまうことで、お肌そのものが持っている免疫を低下させてしまうそう。
どうしても洗わないとベタつきが気になる人は、水でサッと洗うようにします。

IMG_8283福タローさんの独特なキャラクターとトークで、会場内には笑いが絶えません!

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プロデューサー福井美由起も、女性の「素直さ」について話します。
相手のいいところを素直に伝えたり、ヘルプが必要な時、それをいかに素直に口に出す事が出来るかが、非常に重要。
大人になれば素直に伝える事が難しくなってきますが、素直になれば人との心のキャッチボールがスムーズに。

IMG_8280続いてメイドインジャパンの男性下着ブランドTOOTの枡野社長と男子専科STYLE編集長 慈友さんのトークショー。
「いい男の選び方」について。
二人が思う「いい男」とは?
「いい男とは、背伸びして痩せ我慢が出来る男!」と語る、男子専科STYLE編集長 慈友さん。
多少の無理や陰での努力をしてでも⼥性を喜ばせたい、と思う⼼こそダンディズムの真意であると語ります。
「自分なりの軸や感性を持った人」が素敵だと思うと、TOOT枡野社⻑。
男性でも女性でも、⾃分にはない感性を感じることができる⼈は魅力的だと語ります。
物を大切に、きちんと手入れをしながら長く使えるような人も、ある意味でそういった感性を持ち合わせている人、と言えるのでお勧めとのこと。

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フルートの生演奏も。
ミュージカル『マイフェアレディ』から「踊り明かそう」を聞きながら、いよいよ前期メンバーと後期メンバーの登場です。

IMG_8227まずはプログラムを終了した前期メンバーの登場。
半年間を振り返ります。
もともと美容や健康の知識を持ち合わせていた北岡加奈は、そのスキルをさらに向上させた模様。
精神的にも、前向きな姿勢になることが出来たようです。
人前に出るのが好きな加藤優花は、Insatagramのフォロワーが4000人も増え、雑誌の読者モデルに選ばれました!
長距離ランをしている近藤みづきは、そのパフォーマンスにも大きな変化がありました。
精神的な面でも仲間と力を合わせていくことに、救われたようです。
加藤麻由は、みんなで協力して成長するということの素晴らしさを感じた、と話します。
子供達に新体操を教えている小松麻衣子は、自分がやりたいことが明確になっったようです。
なんとなく得意なことはあるけれど、実際活かすのにどうしたらいいか分からなかった半年前から、大きく変化があった模様。
楽しんで成長することを、子供達にも伝えていきたいと話していました。

IMG_8229続いて後期メンバーの挨拶。
体調不良のため出席できなかった源川晴香を除く3名が登場。
プロジェクトのために名古屋、東京間を行き来している大野ふみ香。
決意表明でも、強いやる気を伝えていました。
いよいよスタートするプロジェクトにワクワクしている坂部優子。
最年長である坂部は、みんなのお姉さん役としてチームを支えてくれそう。
ラジオパーソナリティを務めている田中恵は、滅多にない経験が出来ることに胸を膨らませます。

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マイフェアレディメンバー全員に、ポケットフラワーの飾りがプレゼンントされました。

IMG_8236彼らの胸ポケットに⼊っているのはポケットフラワー。
ポケットチーフよりスタイリッシュで個性が出ています。
後期のマイフェアレディメンバーがそのプロデュースに関わります。

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最後は親睦会を兼ね、酵素玄米を使ったOWANの無添加カレーが振舞われました。
今夜のセクシースパイシーナイトのための特別メニューです。
お酒を楽しみながら、話に花が咲きます。

IMG_8247卒業する前期メンバーも、これからスタートする後期メンバーも、改めて「いい女」とは何か?を考え、自身の成長に前向きに取り組む機会となった今回のイベント。
一番重要なのは、皆で力を合わせて成長出来ることの素晴らしさなのかもしれません。
人は一人では成長できない。
だからこそ、育てる側も学ぶ側も、両方がこのマイフェアレディプロジェクトによって、大きく変化する事が出来たのだと思います。
後期メンバーの変化にも乞うご期待!!

★セクシースパイシーナイト 前期メンバーブログ公開中★

・小松麻衣子 http://maiko-judy.com/セクシースパイシーnight/
  http://maiko-judy.com/オシャレさん必見イベント/
・加藤麻由 http://feel-blue.net/2016/07/01/sexy-spicy-night-&my-fair-lady/
・北岡加奈 http://ameblo.jp/kitaokakana/entry-12182445461.html
・近藤みづき http://ameblo.jp/mizuki-traveler/page-1.html
・加藤優花 http://ameblo.jp/dj-lindsay/entry-12174891582.html
  http://ameblo.jp/dj-lindsay/entry-12172512074.html

『マイフェアレディプロジェクト』では選抜された前期5名、後期5名の計10名の女の子に映画「マイフェアレディ」のように成熟した魅力的な大人の女性を目指すべく、様々な企画に挑戦してもらいその成長を密着レポートしていきます。
外面の美しさだけでなく、内面からも滲み出る本物の女に成長してもらうためのプログラムをオーガナイズするのは、輝く女性を応援し自ら様々なセミナー講師も務める「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー福井美由起さん。
10人の女の子達は、プログラムを通してどんなレディへの成長ストーリーを見せてくれるのでしょうか。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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