Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

マイフェアレディプロジェクトにチャレンジ

料理教室企画<Vol.7> 食感が最高!フレッシュな『ブドウのジュレ 〜バニラジェラート添え〜』レシピ

いよいよ最後のメニューとなりました。
今回は食事の最後に最適な、爽やかなブドウのジュレを作っていきたいと思います。

材料
・赤ブドウ(皮ごと食べられるもの)  200g
・ブドウジュース           400cc
・板ゼラチン             7g
・グラニュー糖            30g
・バニラジェラート          適量
・ミントの葉             適量

 

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今回のブドウは皮付き。
皮付きにすることで食感が良くなるそうです。

 

IMG_8372まずはブドウを房から取り外し、流水で洗います。
端の部分を切り落として、包丁で半割に切っていきます。

 

IMG_8376鍋にブドウジュースとグラニュー糖を入れて、火にかけます。
沸騰直前で火を弱め、戻した板ゼラチンを加え、溶かします。

 

IMG_8377氷水に当ててブドウを入れ、冷ましていきます。
ボールを回転させながら、ゴムベラを使って混ぜていきます。

 

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この状態で冷蔵庫で冷やします。
調理はここまで。
とっても簡単です!

 

IMG_8558お皿に盛り付けていきます。
敢えて大きめのお皿にすることで、アンダープレートがなくても綺麗に見えるそうです。

 

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バニラジェラートとミントの葉を乗せ完成!

 

IMG_8563本当に驚くほど簡単に出来てしまいました!
こちらのジュレは、3日間くらい日持ちするそう。
ガラスの器などに入れても涼しげで素敵です!
これからの季節にピッタリの一品ですね。

 

IMG_8571前期メンバー、全7回のお料理教室も今回が最後。
これまであまり料理をしなかったメンバーや、自己流になりがちだったメンバーも、プロのシェフによる丁寧なレッスンで大きく料理の腕を上げたようです。
料理はいい女の絶対条件!!
ここで習った技術によって、胃袋を掴める女へと成長したようです。


★成城の食卓 その他のメニュー&レポートはメンバーブログで公開中★

・小松麻衣子 http://maiko-judy.com/最終回!成城の食卓でお料理教室/
・加藤優花 http://s.ameblo.jp/dj-lindsay/entry-12177224270.html
・北岡加奈 http://s.ameblo.jp/kitaokakana/entry-12181407509.html
   

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成城の食卓
東京都世田谷区成城5-19-14

成城生まれ・成城育ちのイタリアンシェフが提案する「食」に関するライフデザインスタジオ。
成城の食卓では、四季に富む日本の食材を生かした、家庭で出来るイタリア料理を様々なお皿に表現している。

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『マイフェアレディプロジェクト』では選抜された前期5名、後期5名の計10名の女の子に映画「マイフェアレディ」のように成熟した魅力的な大人の女性を目指すべく、様々な企画に挑戦してもらいその成長を密着レポートしていきます。
外面の美しさだけでなく、内面からも滲み出る本物の女に成長してもらうためのプログラムをオーガナイズするのは、輝く女性を応援し自ら様々なセミナー講師も務める「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー福井美由起さん。
10人の女の子達は、プログラムを通してどんなレディへの成長ストーリーを見せてくれるのでしょうか。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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