Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

マイフェアレディプロジェクトにチャレンジ

オーダーメイドスーツサロン サローネ・パルテンツァに来店

img_0849今回のマイフェアレディプロジェクト企画は、紳士のためのハイクオリティなオーダーメイドスーツブランドである、サローネ・パルテンツァに突入!
女子の目線で店内を見ていきたいと思います。

 

collage_fotor今回訪れたのは、マイフェアレディ後期メンバーの源川晴香です。

 

img_0676サローネ・パルテンツァは本質と流儀を極めた紳士のためのブランドです。
「PARTENZA/パルテンツァ」とはイタリア語で「出発」の意。
物事の始まり、ファッションにおける作法や装い方など、全ての紳士にとってオーダースーツとの出逢いが「出発点」となるよう、願いが込められています。

 

collage_fotor2高級感溢れる店内には、ズラリと洋服が並びます。
スーツやジャケットだけでなく、トラウザーズ、コートやベスト等様々なアイテムをオーダーすることができるのだとか。

 

img_0820サローネ・パルテンツァでは、日本屈指の高級毛織メーカー「御幸毛織」の生地が使われているだけあって、素敵な素材の洋服ばかり!
どれも本当に高級感のある生地ばかりで素晴らしいです。
なんと、女性物もオーダーすることが出来ると聞いて、テンションが上がる二人。

 

img_0817次に二人の目に入ったのは、ネクタイ!
見ているだけでも楽しい色柄が並び、その中でも「ペイズリー柄がかわいい!!」とはしゃいでいます。
女の子的には彼にネクタイを選んであげるのは夢みたいです。

 

img_0838店内の中で目についたのが、このようなカラフルな色使いのディスプレイ。
小物も凝っていてとてもお洒落。
「ウィンドウディスプレイにも、こんな風に色が多く使われていたら、外から見た時に華やかで素敵!」
と話す二人。

 

img_0827男性物のブランドということで、デートで彼に洋服を選んであげたい時などでも、アイテムの合わせた方や着こなしのマナーなど、分かりにくい点が多いです。
そんな時も、大丈夫。

丁寧にスタッフの方が説明をしてくれます。

 

img_0830こんな風にカタログでコーディネートを見せてもらうことで、イメージが非常に湧きやすくなりました!
「スーツの時にはボタンダウンのシャツを着ないのが、装いのマナーなんですよ。」と教えてもらいました。

 

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源川晴香
「非常に生地にこだわっていて、飾られているスーツもどれも女心をくすぐるような素敵なデザインばかりでした。
色やデザイン、合わせるシャツやネクタイによって、男性もだいぶ印象が変わりますね。
わたし自身もスーツをオシャレに着こなすセンスの良い男性に惹かれるので、是非デートでも訪れたいスポットだなと思いました」

 

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サローネ・パルテンツァ東京本店
東京都中央区日本橋小伝馬町15-19ルミナスビル

ショップのご紹介
品質の高いカスタムオーダーを得意とした専業ファクトリーを構え、各縫製工程に熟練の職人を組織することで、製品レベルの安定化を徹底している。
ミシン製造工程では、補正やパーツ型入れなど最新コンピュータ(CAD/CAM)を組込むことで生産性を向上させ、ファクトリーの持つ機能を生かし、常に高品質なオーダースーツの提供をしている。

http://www.salone-partenza.com

『マイフェアレディプロジェクト』では選抜された前期5名、後期5名の計10名の女の子に映画「マイフェアレディ」のように成熟した魅力的な大人の女性を目指すべく、様々な企画に挑戦してもらいその成長を密着レポートしていきます。
外面の美しさだけでなく、内面からも滲み出る本物の女に成長してもらうためのプログラムをオーガナイズするのは、輝く女性を応援し自ら様々なセミナー講師も務める「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー福井美由起さん。
10人の女の子達は、プログラムを通してどんなレディへの成長ストーリーを見せてくれるのでしょうか。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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