Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

マイフェアレディプロジェクトにチャレンジ

マイフェアレディメンバー卒業式 〜最終回〜

300a8911映画「マイフェアレディ」の様に魅力的な大人の女性を目指し、様々な企画にチャレンジしてきた「マイフェアレディプロジェクト」も最終回を迎えます。
力を合わせて挑戦し続けてきた彼女たちの成長した姿をお披露目の卒業式です。
会場は白金にある素敵なレストランimakara。
会場内には彼女たちを見届ける沢山のゲストが集まっています。

このプロジェクトを通してどんなものを得て、何を感じ、どう変化したのでしょうか?
メンバーひとりひとり聞いていきたいと思います。

 

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坂部優子(後期メンバー)

マイフェアレディの活動を通して、貴重な体験の様子を多くの方々に見ていただく様になって、「自信を持った姿を届けたい!見られても恥ずかしくない自分になりたい!」と内なる意識が変わりました。
私にとってとても大きな変化です。
ありがとうございました。

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源川晴香(後期メンバー)

このプロジェクトは私の中でも新しいチャレンジ。
終わってしまう事が寂しいです。
これからも自分を磨きながら、美とライフスタイルに特化した発信を続けて、マイクロインフルエンサーとしての立場でもお仕事を頂けるように精進したいと思います。

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佐藤麻衣子(前期メンバー)

この活動を終えた今、発信すること、発信することに責任を持つことの大切さを、身を以て体感することができました。
自分をアピールする事や人に知ってもらう事をするのにも、最初は抵抗がありました。
しかし今では、普段体験できない様なコンテンツを沢山経験する事が出来て、本当に自分が良いと思うもの、伝えたいと素直に思った事を発信するのは、素敵な事なんだ!と思う様になりました。
美背中メイクトレーナーとしての活動も開始して、テレビ出演もさせて頂く事も出来ました。このプロジェクトで出会えた方、みなさんの協力あっての今の自分を更に見つめ、成長し続けていきたいです。

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田中恵(後期メンバー)

マイフェアレディプロジェクトに参加し、一人では経験できなかったことを経験させていただく事が出来ました。
様々な企画を通し、自分がどのように感じるのか、どのようにしたら周りに伝わるのかを考え、挑戦した半年でした。
今後も、自分がいい!と思ったものを積極的に発信し続けていきたいと思います。
貴重な機会を本当にありがとうございました。

 

今回、会場に来れなかったメンバーからも、コメントをもらいました。

 

 

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大野ふみ香(後期メンバー)

「自らの核心に迫る」時間であったと実感しております。
この半年間の経験と学びは、これからの人生に生かしていきたいです。
最後になりましたが、プロジェクト関係者の皆様方の今後ますますのご発展を、心よりお祈り申し上げます。
今後とも、ともに日本を盛り上げていきましょう!!

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近藤みづき(前期メンバー)

マイフェアレディのメンバーは女性としては勿論 、人間としても、周りに対する気遣いや思いやりに溢れていて、本当に魅力的で尊敬しています。
未だ未だ未熟な自分ではありますが、素晴らしいメンバーの皆に会えた事を誇りに 今後成長して行きたいと思います。
皆に出会えて本当に嬉しいです。 貴重な機会をありがとうございました。

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北岡加奈(前期メンバー)

普段の生活の中では、ここまでバランス良く、自分を磨く体験をするのはなかなか難しいです。
「自分自身に目を向ける、そして心からの分かち合いをする」その事が自身の習慣になる様な体験をさせて頂きました。

発信するコアメッセージが明確になり、共感と共有を広げていく事で、自分自身の存在承認も出来ました。
これは、このプロジェクトだったからこその得られた体験で、沢山の人の目に留まる機会となりました。
もっと影響力を自分の力で持てる様になって、皆さんに恩返しを出来る様に、これからも精進していきたいです。

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加藤まゆ(前期メンバー)

あっという間の一年でしたが、活動を通して色々な体験をさせて頂き、また年齢も職業もそれぞれ違うメンバーと交流して色々な刺激を頂きました。
男子専科STYLEの皆様、一緒に活動をしてきた、マイフェアレディの女性達、そしてプロデューサーのみゆきさん、10人の女性をまとめるのは大変だったと思います。
お疲れ様でした!関わって頂いた皆様、素敵な機会を本当にありがとうございました。

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加藤ゆか(前期メンバー)

マイフェアレディプロジェクトを通して、美意識、自分の身体に対する意識が上がり、そんな私の姿を見た人たちから「最近キラキラしてるね!」「いつもSNS見てるよ!」と言われる事が多くなりました。
それが私の自信に繋がって、チャレンジする事への不安が無くなりました。
現在ロサンゼルスに留学をしている為、卒業イベントに出席できないのは残念ですが、このメンバーでプロジェクトを成し遂げられたことを誇りに思います。

 

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最後にプロデューサー 福井美由起さんから、1年間総プロデュースをした感想を聞いてみました。

「マイフェアの女性達が発信することで、他者に勇気を与えているんだという実感をとにかく得てもらいたかった。
そうする事で、彼女たち自身がより成長をしていける確信があったからです。
正直自分の無力さに憤りを感じた一年でもあり、それと同時に多くの学びを得た一年でもありました。

挑戦と成功体験を積み上げ、他者に貢献するステージに入っていく事で、女性は更に輝ける。
マイフェアの女性達がこのプロジェクトで得た事を他者に共有する事で、世の中の女性達が勇気ある一歩を踏み出してくれる事を願っています。

卒業式では、メンバーひとりひとりが会場のお客様をしっかりと見つめて、堂々と自信を持ってスピーチする姿を見る事が出来ました。
その時、全てが報われた様な、自分をようやく許せた様な、そんな想いが湧き上がり、目頭が熱くなりました。
結果総プロデューサーであるわたし自身が、このプロジェクトを通し一番学ばせていただいたのかもしれません。」

 

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一年間を通して様々な企画にチャレンジしてきた10人の女の子と、それを指南していったプロデューサーの福井美由起さん。
一つ一つの経験の中からそれぞれの発見があった様です。
新たな世界に踏み入る事は、とても勇気か必要。
しかし、そこで得た確かなエナルギーを周りに貢献する事が出来た時に、真のレディーになったと言えるのかもしれません。

彼女達はきっとこのプロジェクトを通して、「人との繋がり」という大きなプレゼントを手にし、まだ見ぬ次のステージへ羽ばたいて行くのではないでしょうか。

 

『マイフェアレディプロジェクト』では選抜された前期5名、後期5名の計10名の女の子に映画「マイフェアレディ」のように成熟した魅力的な大人の女性を目指すべく、様々な企画に挑戦してもらいその成長を密着レポートしていきます。
外面の美しさだけでなく、内面からも滲み出る本物の女に成長してもらうためのプログラムをオーガナイズするのは、輝く女性を応援し自ら様々なセミナー講師も務める「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー福井美由起さん。
10人の女の子達は、プログラムを通してどんなレディへの成長ストーリーを見せてくれるのでしょうか。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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