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料理教室企画<Vol.4> ホームパーティーにもオススメ!簡単『バーニャカウダ』レシピ

Collage_Fotor前回の料理教室企画から、メンバーも料理の腕を着実に上げてきているよう。
今回は<Vol.4>ということで、女性にも大人気のメニュー、バーニャカウダを作っていきたいと思います!
参加メンバーは左から、加藤優花、小松麻衣子、北岡加奈の3名です。

材料
・ニンニク              3g
・アンチョビペースト         30g
・生クリーム             150cc
・オリーブ油             25cc
・白バルサミコ酢           25cc
・レモン               0.5個
・ニンジン、キュウリ、セロリ、
 ピーマン、トマトなどお好みの野菜  適量
・塩、胡椒              適量

 

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まずはバーニャカウダのソース作りから始めていきます。
アンチョビペーストをやや多めに30gに生クリーム150ccを加えます。
ここで使う生クリームは、動物性のもの。

 

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更に白バルサミコ酢25cc、レモン汁25ccを加えて混ぜます。
レモン汁は液体状の瓶詰めになっているものを買うと、日持ちもするので使いやすくてオススメ!

 

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次にニンニクを入れていきます。
この時期のニンニクは辛味が強いので、3gしっかり入れると辛くなってしまう可能性が。
今回は半分量を入れていきます。
マイクロプレーンを使って、優しく擦っていくと粗くならずに滑らかなニンニクが摺れます。

 

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しっかり混ぜていきます。
この状態で味見をしてみると、結構しっかりめの酸味と塩味ですが、野菜をつけて食べると丁度いい味になります。

 

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野菜の皮をむいていきます。
ヤングコーンは敢えて皮つきのままにするとオシャレな感じが演出できます。

 

IMG_8435オクラも縦に切った方が見た目も綺麗。

 

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ソースをつけて食べるので、全体的に長さを出して切っていきます。

 

IMG_8455野菜のカットが終わったところで、お皿に盛り付けていきます。
ここからがセンスを問われるところ!
どんな盛り付けになるでしょうか?!

 

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<北岡加奈>  
料理に慣れているのもあって、全体的に立体感を出してバランス良く盛り付けています!
綺麗ですね!

 

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<小松麻衣子>
なんとキュウリを使って「S」の文字を作りました!
オリジナリティ溢れています!

 

IMG_8461 (1)<加藤優花>
加藤はバーニャカウダソースを敢えて中央に置かず、お皿の隅の方に置いて、その下部のところに野菜を並べました。
「独創的なセンスですね!」と、先生。

 

IMG_8463なんとも簡単にバーニャカウダが完成しました!
今回作ったソースはBBQやホームパーティーなどに持って行くと、とっても便利!!
どんなものにつけても美味しくいただけるので、喜んでもらえること間違いなしです。
野菜を上手に盛り付けるコツは、野菜の色が被らないように置いていくことだそうです。
切って盛り付けるだけなのに、とってもオシャレな一品の完成!!

 

 

『マイフェアレディプロジェクト』では選抜された前期5名、後期5名の計10名の女の子に映画「マイフェアレディ」のように成熟した魅力的な大人の女性を目指すべく、様々な企画に挑戦してもらいその成長を密着レポートしていきます。
外面の美しさだけでなく、内面からも滲み出る本物の女に成長してもらうためのプログラムをオーガナイズするのは、輝く女性を応援し自ら様々なセミナー講師も務める「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー福井美由起さん。
10人の女の子達は、プログラムを通してどんなレディへの成長ストーリーを見せてくれるのでしょうか。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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