Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのアートデート

美術館入館料無料のボルボ・デー!アートデートにおすすめ!ボルボ・カー・ジャパンがハラ ミュージアム アーク(群馬県 渋川市)にて開催☆2016年10月1日(土)☆ 

 北欧スウェーデンの自動車VOLVO(ボルボ)のファンのみなさん、そして、アートラバーのみなさんに耳より情報です。ボルボ・カー・ジャパンが、全国の特色ある美術館・博物館をより多くの人に知っていただき、 アートに親しむ機会を増やすことを目的としたイベント“VOLVO×ART”を企画。
2016年10月1日(土)にハラ ミュージアム アーク(群馬県 渋川市)にて開催します。 当日は「ボルボ・デー」として、通常入館料 一般1,100円のところ、すべての来館者の入館料が無料となります。
この機会に、車で出かけ、アートと自然に囲まれたデートを体験してみてはいかがでしょうか? ボルボの新しい魅力も発見できるかもしれませんね!

 ■ボルボ・デー (一般開放日)
開催日 :10月1日(土)
会場 :ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市金井2855-1)
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
実施概要 :一般無料開放
主催: ボルボ・カー・ジャパン株式会社            

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美術館エントランスではガラス製のハートの作品がお出迎え作品:ジャン=ミシェル オトニエル「Kokoro」2009年
最新モデルとクラッシックカーP1800を展示

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草間彌生のミラールーム(かぼちゃ)とイメージケーキ。イメージケーキは、原美術館併設ののカフェダールにていただけます。

【ハラ ミュージアム アークについて】
ハラ ミュージアム アークは東京都品川区にある原美術館(公益財団法人アルカンシエール美術財 団、館長 原俊夫)の別館として1988年に開館した、現代美術・東洋古美術を中心に展示している 美術館です。草間彌生、奈良美智、森村泰昌、マーク ロスコ、ジャスパー ジョーンズ等、時代を 代表する現代アーティストの作品を数多く収蔵しています。 緑の芝生とのコントラストが美しい美術館は「群馬県立近代美術館」「ロサンゼルス現代美術館」 「上海交響楽団コンサートホール」等の作品で知られ、国際的に活躍する建築家 磯崎新氏によっ て設計された木造建築です。
現代美術ギャラリーでは、やわらかな自然光が降り注ぐ明るい空間で作品をゆったりと鑑賞するこ とができます。さらに、2008年の大規模増築の際に新設された特別展示室「觀海庵」は、書院造を モチーフにした静謐な和の空間に仕上げられており、作品をより美しく見せる光の環境を実現して います。また、伊香保グリーン牧場に隣接しており、親子でも楽しめる施設となっています。
ハラ ミュージアム アーク 群馬県渋川市金井2855-1
Tel:0279-24-6585 FAX:0279-24-0449
http://www.haramuseum.or.jp/

 【VOLVO×ARTについて】
全国の特色ある美術館・博物館をより多くの人に知っていただき、アートに親しむ機会を増やすことを 目的として、2014年11月に第一回を福島県裏磐梯の諸橋近代美術館にて実施しました。当日は1,000名 以上の方が来場。以降定期開催を予定しております。

菊池麻衣子 
【現代版アートサロン・パトロンプロジェクト代表、アートライター、美術コレクター】
東京大学卒:社会学専攻。 イギリスウォーリック大学大学院にてアートマネジメントを学ぶ。ギャラリー勤務、大手化粧品会社広報室を経て2014年にパトロンプロジェクトを設立。

【月刊誌連載】2019年から《月刊美術》「菊池麻衣子のワンデイアートトリップ」連載、《国際商業》アートビジネスコーナー連載
 資格:PRSJ認定PRプランナー
同時代のアーティスト達と私達が展覧会やお食事会、飲み会などを通して親しく交流する現代版アートサロンを主催しています。 美術館やギャラリーなどで「お洒落にデート!」も提唱しています。

パトロンプロジェクトHP:  http://patronproject.jimdo.com/
パトロンプロジェクトFacebook: https://www.facebook.com/patronproject/
菊池麻衣子Twitter: @cocomademoII

インスタグラム:https://www.instagram.com/cocomademois/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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