Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのアートデート

春夏の六本木デートはアート サウナ by チームラボへ♨

チームラボが、前代未聞のアート体験スポットを六本木にオープン✨
それも、「アートとサウナ」♨ 芋洗坂を下り切ってすぐのところに出現したこのスポットは、3月22スタート~8月31日まで☆

近年ひそやかにブームのサウナで「ととのった」状態でアートを鑑賞すると、ととのい前に体感したのと全然違った感覚になれるというもの!!

「ととのった」状態は、『サウナ』(8~10分)→『冷水浴』(1~2分)→『アート浴』を3セット繰り返して作っていきます(^^♪ サウナも冷水もあまり得意でない私は、ひよった体験になってしまいましたが。。。(;^_^A

「サウナ大好き!」な方々は、きっとえもいわれぬサウナ&アート体験ができることと思います☀

チームラボのインタラクティブ没入型作品も、いつもながら突き抜けているので、「しらふ」でもかなり楽しめますよ♪

私のおすすめアートはこちら⇒
①《生命は結晶化した儚い光》
無数の水の線に光の結晶が輝く!熱帯雨林ならぬ北欧雨林?に迷い込んだみたい。身体ごと入っていくと、光の結晶は崩れて消え、輝きも変化します。

②《降り注ぐ雨の中で増殖する無量の生命》
誕生と死を繰り返しながら増殖していく無数の花々に囲まれて、極楽浄土の様相☀花々は、増殖しすぎると一斉に散って死んでいくのですが、またリセットされて満開となります。生命の無限のいとなみ!!

③《空中浮揚》
自律した生命体のような大きな球体が、様々な色に発光しながらゆっくりと浮遊しています。ハイライトは真っ赤な燃える太陽?!無限のいとなみの中に、新しい生命体の存在が暗示されているような不思議空間!!!

【概要】
チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木
会期:2021年3月22日〜8月31日
会場:TikTok チームラボリコネクト
住所:東京都港区六本木5-10-25
開館時間:10:00〜23:00(3月22日〜4月23日の平日は12:00〜) ※最終入館は21:30
休館日:不定休
料金:平日 4800円 / 土日祝・特定日 5800円

#チームラボ #チームラボリコネクト #teamlab #サウナで整う #チームラボサウナ

 

 

 

菊池麻衣子 
【現代版アートサロン・パトロンプロジェクト代表、アートライター、美術コレクター】
東京大学卒:社会学専攻。 イギリスウォーリック大学大学院にてアートマネジメントを学ぶ。ギャラリー勤務、大手化粧品会社広報室を経て2014年にパトロンプロジェクトを設立。

【月刊誌連載】2019年から《月刊美術》「菊池麻衣子のワンデイアートトリップ」連載、《国際商業》アートビジネスコーナー連載
 資格:PRSJ認定PRプランナー
同時代のアーティスト達と私達が展覧会やお食事会、飲み会などを通して親しく交流する現代版アートサロンを主催しています。 美術館やギャラリーなどで「お洒落にデート!」も提唱しています。

パトロンプロジェクトHP:  http://patronproject.jimdo.com/
パトロンプロジェクトFacebook: https://www.facebook.com/patronproject/
菊池麻衣子Twitter: @cocomademoII

インスタグラム:https://www.instagram.com/cocomademois/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

おすすめのたしなみ