Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのアートデート

紳士のためのアートニュース☆ペロタン東京が六本木にオープン!スタートは『ピエール・スーラージュ個展』開催期間:2017年8月19日(土)まで☆

【ついにぺロタンが東京へ!】
   21歳で最初のギャラリーを開設したエマニュエル・ペロタンによる、フランスの現代美術ギャラリー「ペロタン」が6月7日にオープンしました。既にニューヨークや香港、ソウルなど5か国16か所で展開している「ぺロタン」が、17番目のギャラリーとして日本初上陸。
 こけら落しとなる『ピエール・スーラージュ個展』のオープニングレセプションには、エマニュエル・ぺロタンご本人も駆けつけ、国内外のコレクターやアーティストも出席し華やいだ雰囲気に。 
  
世界のアートマーケットの数パーセントという、ささやか過ぎる日本のアートマーケット状況に火をつけてくれるかもしれませんね!
    

ペロタン東京。オープニングレセプション当日の様子。


ぺロタン東京への思いを熱く語るぺロタン氏。ブルーの靴がお洒落!
紳士のためのアートデートが理想とする紳士の1人!©Nacasa & Partners Inc. 

 【記念すべき最初の展覧会を飾るピエール・スーラージュ】
 
今年97歳になる現代抽象画の巨匠ピエール・スーラージュ。最新作を含めた東京初展示の作品群は、分厚い漆黒の奥から発せられる光を投げかけてきます。
 
「黒から生まれる光の画家なのだ」とは、社会学者ピエール・アンクルヴェの言葉。
 
ぺロタン東京の『ピエール・スーラージュ個展』展示風景
  白い紙を黒インクで埋め尽くしていた幼少のころより、黒から光を生み出すことに執心していたスーラージュが1979年に初めて生み出したのが、「ウートルノワール/outrenoir」という技。黒が、黒という色の存在を超えて、光を発してきます。是非展覧会にて経験してみてください。場所や視点を変えるごとに、一瞬たりとも同じではない光が発せられてきます。
 
《絵画、130×102cm、2016年11月21日》/カンヴァスにアクリル
  スーラージュ自身、「空間を前にした時、それを見るものが非常に自由であって、それと呼応し合えるような絵が好きだ」と1958年の来日に際して語っています。

《絵画、102×130cm、2014年10月2日》/カンヴァスにアクリル(部分)
 
 えぐられた部分から、場所を変えると無限に表情を変えて発せられる光と共に過ごす時間。2011年、パリのアトリエにおける新畑泰秀(石橋財団ブリヂストン美術館学芸課長)との対談にてスーラージュは、「黒は最も光のない色ですが、私の作品ではその黒から「光」が生まれるのです。」と語っています。
 アートとの新たな体験をもたらしてくれるぺロタン東京。これからも楽しみですね!
 
近所の小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーなど日本を代表するインターナショナルギャラリーが集合する「complex665」と合わせて、絶好のアートデートスポットです。

 【概要】
ペロタン東京
住所/東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 1F
開館時間/11:00~19:00
休館日/日月
https://www.perrotin.com
『ピエール・スーラージュ個展』
会期/~2017年8月19日(土)

菊池麻衣子 
【現代版アートサロン・パトロンプロジェクト代表、アートライター、美術コレクター】
東京大学卒:社会学専攻。 イギリスウォーリック大学大学院にてアートマネジメントを学ぶ。ギャラリー勤務、大手化粧品会社広報室を経て2014年にパトロンプロジェクトを設立。

【月刊誌連載】2019年から《月刊美術》「菊池麻衣子のワンデイアートトリップ」連載、《国際商業》アートビジネスコーナー連載
 資格:PRSJ認定PRプランナー
同時代のアーティスト達と私達が展覧会やお食事会、飲み会などを通して親しく交流する現代版アートサロンを主催しています。 美術館やギャラリーなどで「お洒落にデート!」も提唱しています。

パトロンプロジェクトHP:  http://patronproject.jimdo.com/
パトロンプロジェクトFacebook: https://www.facebook.com/patronproject/
菊池麻衣子Twitter: @cocomademoII

インスタグラム:https://www.instagram.com/cocomademois/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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