Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

アークヒルズのみつばちが一生をかけて作った蜂蜜を子供たちが採集体験!今年採れた絶品完熟蜂蜜は、ラベイユ麻布台ヒルズ店で8月2日から販売

東京都心の中でも洗練されたエリアで子どもたちと「ハチミツ採集体験」ができるというので参加してみました。場所は、森ビルが運営するアークヒルズ。なんとここには、アークガーデンという 広いお庭があって、 この近くには蜂蜜専門店「ラベイユ」のみつばちの巣箱が設置されているというのです。みつばちの生態などについて学びながら、採蜜体験できるとは! 初めての体験にドキドキ。

まずはレクチャーです。約20名の、4歳から10歳の子どもたちと、クイズも交えたレクチャーを受けました。

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レクチャーの様子。講師はL’ABEILLE (株)ブランドマーケティング部 広報課課長の平山麻美さん

みつばちが集合している写真の中で「女王蜂はどれかな?」というクイズには、たくさんの子供達が手をあげて、一番大きな蜂を指さして大当たり。「1匹のみつばちが一生かけて作る蜂蜜はどのくらいかな?」 という クイズには、シーン。すると答えは「ティースプーン1杯」!少なくともペットボトル1本分くらいかなと予想してたらとんでもない。そういえば働き蜂は約1ヶ月の命。その命全てをかけて作り出すティースプーン1杯の蜂蜜を、今まで一口で食べてしまっていましたが、その価値の重みが心にズーンと響きました。

さてレクチャーでみつばちに親しみが湧いた後は、そんなみつばちが好きなお花を植える体験です。ラベンダー、カラミンサ(ネペタ)、カラミンサ(グランディフローラ)の3種類から2つ選んでみんなで植えました。ラベンダーの香りはアロマオイルなどでよく嗅ぐから知ってたけど、あと2種類の素朴な未知のお花も、渡された途端に甘い香りがプ~ン。みつばちが好きだというのもうなずけけます。そしていかにも美味しいはちみつができそうな香り。自分が植えたお花にみつばちがやってきて、蜜を吸って帰って蜂蜜にするかもしれないし、もしかしたらその蜂蜜を食べることになるかもしれないと想像するとちょっと嬉しい。

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みつばちは 、半径2から3kmくらいまで遠くに飛んで色々なお花から蜜を集めてくるとのこと。麻布台ヒルズの果樹園や、皇居に咲くお花の蜜もきっと入っているのですね。 

さてお待ちかね、アークガーデンでの採蜜体験です。レクチャールームから5分ほど歩いて扉を抜けると、パーっと開けたお庭が緑に輝いてまぶしい。ユリや紫陽花などお花も咲き乱れ、青いトンボが飛び、先ほどまで居た大都会が嘘のようで、ここは真昼の夢のよう。

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すると、 養蜂家の高橋さんが、このアークガーデン内にある巣箱から取り出してきたという「巣板」を見せてくれました。蜂蜜がびっしり詰まっているようですが、この「巣板」から蓋のようになった「蜜蓋」を切り取ると言います。

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ナイフのようなもので薄く蓋を剥がしていくと、トロ〜っと黄金色の蜜が流れ出しました。間髪入れず「おいしそう!」と子どもたち。蜂蜜独特の甘い香りが漂ってきました。最初に蜂が運んできたばかりの蜜はもっと水っぽいのだけど、働きバチが巣の中で羽をバタバタさせて風を送って水分を蒸発させるそうです。それで、トロ〜っと理想的な状態になったところで「よしっ」となって蓋を作るとのこと。蜂ってホントに賢い。

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そしてここから蜂蜜を取り出すには、「遠心分離器」を使います。さあ、子どもたちの出番。取っ手をぐるぐる回すと、巣板の中から蜂蜜が飛び出して容器の下にどんどん たまっていきます。

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優しく回す子もいれば、容器が揺れるほど力強く回す子もいて、みるみるうちに蜂蜜が増えていく。

最後に網で濾すとさらにクリアな黄金色の蜂蜜が出来上がりました。

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さて今日は、出来立ての蜂蜜を試食することができました。お味は?ほのかにお花の香りがして甘さがやさしい!もっと臭みがあったりクセが強かったりするのかと思ったら逆で、市販で食べたことがある蜂蜜よりもずっとナチュラルですっと体に入ってきます。こんなに心地よい蜂蜜は今まで食べたことがないかも。
それには理由があって、今日採集したような蜂蜜は、蜂が自分で蓋をするまで世話をして作った「完熟蜂蜜」だからなのです。暑い日には蜂たちが羽をバタバタさせて熱を巣の外に出して温度を下げ、寒い日には体を寄せて熱を出し、巣の中を34度に保って熟成させた渾身の蜂蜜!市販の蜂蜜の中には、大量生産のために早い段階で巣から取り出し、加工しているものもあるそうですが、そのような蜂蜜とは味も効能も一線を画しています。「これから蜂蜜を買うときは、完熟蜂蜜にしよう」と心に決めました。
うれしいことに、今日子ども達が採集したのと同じようなラベイユの完熟蜂蜜は、「東京 麻布のはちみつ」として8月2日から麻布台ヒルズのラベイユにて限定販売するそうです。毎年人気ですぐに売り切れてしまうそうですが、この蜂蜜は初日に飛んで行ってゲットしたい逸品です!
さらに今年は、そのラベイユのハチミツを使ったコラボメニューも、麻布台ヒルズ内の飲食店で楽しめるとのことですので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!

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「東京 麻布のはちみつ」 36g 1,728 円(税込)/125g 5,400 円(税込)
https://labeille.jp/information/844/

#アークヒルズ #みつばちが #蜂蜜 #完熟蜂蜜 #ラベイユ #ラベイユ麻布台ヒルズ店 #麻布台ヒルズ #LABEILLE #森ビル #ハチミツ採集体験

菊池麻衣子 
【現代版アートサロン・パトロンプロジェクト代表、アートライター、美術コレクター】
東京大学卒:社会学専攻。 イギリスウォーリック大学大学院にてアートマネジメントを学ぶ。ギャラリー勤務、大手化粧品会社広報室を経て2014年にパトロンプロジェクトを設立。

【月刊誌連載】2019年から《月刊美術》「菊池麻衣子のワンデイアートトリップ」連載、《国際商業》アートビジネスコーナー連載
 資格:PRSJ認定PRプランナー
同時代のアーティスト達と私達が展覧会やお食事会、飲み会などを通して親しく交流する現代版アートサロンを主催しています。 美術館やギャラリーなどで「お洒落にデート!」も提唱しています。

パトロンプロジェクトHP:  http://patronproject.jimdo.com/
パトロンプロジェクトFacebook: https://www.facebook.com/patronproject/
菊池麻衣子Twitter: @cocomademoII

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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