Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのエンターテイメント

お正月のおせちは、決まりましたか?

12月に入り寒さが本格化してくると、ようやくクリスマスムードに浸れる気分になり、お正月のことも考えられるようになってきました。もう遅いかしら、今年のおせちの注文。どうしても暖かいと気分がのらず、申し込めなかったおせちですが、まだ間に合うかもしれません。

アメリカンローストビーフ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」全国配送可能な通信販売のおせち「Lawry’s Nes Year OSECHI」は、お店のプライムリブを自宅でお正月にいただけるレストランディナーのような贅沢さ。前菜、メイン、デザートまで入っています。もちろん、洋風なものだけではなく日本の伝統的なおせちも入ってラインナップされていますので、家族全員が満足できそうです。

二段重(4万円 税・送料込)と三段重(5万円 税・送料込)の2種類。

壱の重に、プライムリブと人気のアカンパニメンツ3種、弐の重には、肉、魚介のオードブル、参の重にはトリュフバターとデザート。全部で27品目以上とデザート19品です。

まず、壱の重にはプライムリブ。ロウリーズと言えばプライムリブは欠かせません。厚切りにして温かいままで召し上がれ。アンガスビーフが低温でローストされ旨味が凝縮しています。牛骨で出汁をとったオ・ジュソースやホースラディッシュ、ロウリーズ・シーズンド・ソルトをつけて、それぞれの味わいを楽しんでみてください。セットになっているアカンパニメンツは、マッシュドポテトとクリームドスピナッチ、クリームドコーン。これ、美味しいんですよねぇ。

 

 

弐の重には、北海道産豚肉とパセリを使ったテリーヌ、合鴨をリンゴチップでスモークしたパストラミ、蝦夷鹿とクルミのテリーヌ、ノルウエー産ニシンのマリネ、帆立とポルチーニのテリーヌ、いくらや、なます、数の子に、スモークサーモンなど、盛りだくさんです。

ここまでは、お正月ですからやはり日本酒で召し上がるでしょうか。参の重は、シャンパンやワインを楽しめるようにトリュフバターにバゲットが添えられ、デザートもたっぷり。

 

ごめんなさい。ぐずぐずしてたら早割の時期が過ぎちゃいました(涙)。

 

配送は、12月28日午前着から12月30日まで指定可能。冷凍で届きますので、冷蔵庫解凍してください。詳細は、HPをご確認ください。ロウリーズのプライムリブおせち LAWRY’S NEW YEAR OSECHI (wondertable-mall.com)

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

https://cross-over.sakura.ne.jp/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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