Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのエンターテイメント

恐竜ライブと、恐竜コラボランチ

昔、恐竜、いやウルトラマンと怪獣が出てくるステージは、「人が入ってるなぁ」と思える大きさで、着ぐるみが暑いだろうなとか、思い通り動けないだろうな、などと思ったものだが、この恐竜が登場すると「これ、人が入ってるんですか?」と思わず驚いて聞いてしまった。

まるで、生きているような動き。いや、本物だったら怖くてしょうがない。人が入って動かしているのだそうだ。

恐竜エデュテインメントライブは2017年から渋谷ヒカリエで始まった、体験型ライブエンタテインメントで今年で4回目。

それにしても恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE」は、すごい技術だ。今回のDINO SAFARI2022~未来の光」(https://dinosafari.jp/about.html)は、ステゴサウルスやティラノサウルス、親子のトリケラトプスなど計8頭が登場し、会場内を自由に歩き回り、尻尾を動かし、吠え、噛みつこうとする50分間のライブ・スペクタクルだ。4月27日から5月8日まで渋谷ヒカリエで開催される。

記者会見の模様

ヒカリエ10周年を記念して、初めて渋谷ストリームエクセルホテル東急バー&ダイニング「トレント」がコラボメニュー「TORRENT DINO DINER」を開催。イベント開催同時期(4月27日から5月8日)にしか食べられない、貴重なメニューだ。

メニューは、ランチブッフェとディナーコース、スペシャルドリンク3種類、それに入場券とセットになった「DINO DINER PLATE」(チケットぴあ限定販売)がある。あらかじめこちらのチケットを2500円プラスして購入しておくとPLATEで限定メニューが楽しめるというもの。また、入場券の半券を持っていくと5%引きになる。

メニューをご紹介しよう。

まず、ランチブッフェは、人気のローストビーフの食べ放題。さらに、約30種類の料理やデザートが並ぶ。恐竜の足跡型がついたポークカツサンドやチーズハムサンド、ミニハンバーガー、スペアリブにも恐竜の足跡が?!恐竜のカワイイクッキーもおすすめ。中にはバタークリームがはさまっている。

ディナーは、ローストビーフ食べ放題に加えて、オードブルにサラダ、デザートに、飲み物。アルコールもフリーのコース料理となっている。そして3種類のドリンクは、「DINO DINER MOCKTAIL」。こちら見た目と違った味なのだとか。ぜひ試してみたい。

恐竜好きの方、恐竜が好きなお子さんのいらっしゃるご家族、可愛いものが好きな方も、ぜひどうぞ!どれも可愛くてワクワクします。GWは、もう目の前に!今年は、少しはお外に出られるかしら~。

渋谷ストリームエクセルホテル東急4F Bar&Dining「TORRENT」4月27日から5月8日までのメニューです。

詳細はコチラhttps://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/bar_dining/plan/87198/index.html

 

*2022年4月19日現在の情報です。*記事・写真の無断転載を禁じます。

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

https://cross-over.sakura.ne.jp/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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