Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
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紳士のためのお出かけエンタテインメント

「AKOMEYA TOKYO」に令和7年度産の新米が到着しました。

お米にこだわる「AKOMEYA TOKYO」に令和7年度産の新米が到着しました。まずは高知県南国産「南国そだち」(2合980円税込)。9月いっぱいぐらいまではある予定です。

高知県の早生の品種で、希少種なためあまり出回りません。生産者の武市さんがつくる自家製堆肥で味わい深いお米に仕上がりました。新米一口目はやはり、白米でそのまま味を試したいもの。早速、試食させていただいたところ、大粒でしっかりしていて、さっぱりとした味わいです。

このあと、茨木県稲敷産の大野さんの育てた「あきたこまち」や、新潟県柏崎産の安野さんの「葉月みのり」、例年だともう少し早く入っている沖縄県恩納村「ちゅらひかり」、鹿児島県志布志産「なつほのか」、茨城県稲敷産大野さんの「コシヒカリ」、石川県能登産「ハナエチゼン」と、まずは7銘柄がやってくる予定です。ただ、自然の物ですので、入荷時期は、自然の恵みに祈りつつ待ちたいもの。

この過酷な気候で農作物も農家さんも大変です。米農家さんは試行錯誤しつつ不断の努力を続けています。収穫量が減り、害虫が増え、収穫時期も変わり、土が乾いてしまって通常の水量では足りなくなっているところもあります。普段から農作物は気候に左右されるため予定通りにいかないのが常ですが、今はなおさらです。農家の中には、早朝から夜まで一日の大半を水の管理に当て、遠隔から水をポンプアップしたりしているところもあります。また、農家さん自身の体調管理も厳しく、そうした苦労の上に成り立っているのが農作物です。「AKOMEYA TOKYO」では、今年も、30品目以上をラインナップする予定になっています。

秋の「ご飯のお供」や、「炊き込みごはんの素」も充実していて、今回は「南国そだち」で「宮城県産鮭バターめし」(1500円税込)を炊いて頂きました。袋の中の、たっぷり入った宮城県産の銀鮭、松山あげ、出汁昆布、彩の人参を、2合のお米と共に炊飯器に入れるだけ。バターの香りが豊かです。

そして、「アコメヤの豆おこわ しょうゆ」(1200円税込)は、北海道の十勝の金時豆と、千葉県で醸造された濃い口しょうゆで味がついたおこわです。無洗もち米が一緒に入っていますので、先にもち米を浸水させた後に味を入れて炊き上げます。豆がほっこり、おこわが簡単に炊けまるのがありがたい。

アコメヤの出汁 (きのこ)」(7g5袋600円税込)は、キノコの香りと旨味を味わえます。国産舞茸と椎茸をつかっただしパックで、お吸い物のようにもいただけますし、出汁としても使えます。

最後に、「AKOMEYA TOKYO」米コンシュルジュに教えていただいたのですが、「新米は水の量を減らして炊くというのが常識になっていますが、実は新米は油分が多いので吸水性が低い。だから、その分、米を浸水させる時間を長くするとよい」ということでした。また、「精米するとすぐに劣化が始まるので、湿度と温度の管理ができる冷蔵庫の野菜室などに、なるべく密閉していれるのがおいしさを保つ秘訣」だそうです。野菜室は一杯のことが多いですが、整理して入れてみようかしら。

「AKOMEYA TOKYO」のHPはコチラ

*2025年8月30日現在の情報です*記事・写真の無断転載を禁じます

 

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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