Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのお出かけエンタテインメント

銀座アスター100周年 記念「名菜おせち」

帝国データバンクの調査によりますと、企業の平均年齢は37.48歳ということですから、100歳を迎えられるのは稀有なことです。それだけ企業努力を重ね、時代に柔軟に対応し、顧客から愛されてきたということでしょう。

銀座アスターは2026年に創業100周年を迎えます。それを記念して、特別なおせちが登場します。本店謹製「万寿」は、100周年を機にリニューアル。これまでは20個限定でしたが、今回は50個販売します。珠玉の逸品「寿」と、「寿」にふかひれをプラスした「千寿」は合わせて500個限定で新発売です。

<二段重「千寿」の一段目>

いまでこそ中華のおせちは当たり前ですが、銀座アスターが最初に提供し始めたころは、「中国料理は冷菜を除き、熱いものを食べる文化」があり、おせちにするのは難しいのではないかと思われていました。最初に商品化したのは1965年のこと。「お正月にもアスターの料理が食べたい」という顧客からの要望を受け、冷めても美味しい料理を研究開発し、実現させました。新春にふさわしい吉祥由来の料理を厳選し、目にも鮮やか、食べると満足感でいっぱいになるおせちを考案したのです。

それが中華のおせちの先駆となって、現在、各店がしのぎを削って商品開発しています。

中華おせちの草分け的存在の銀座アスターは、毎年全種類完売しますが、一部商品は10月中に売り切れるほどの人気だとか。予約は9月1日からスタートします。「名菜おせち」特設サイトはコチラ

お重の中身を少し詳しくご紹介します100周年記念 三段重「万寿」(16万2000円税込・送料込)数量限定50・全34品。

2016年に創業90周年を記念して開発されたものです。産地にこだわった国産の厳選食材を使用し、本店の熟練調理人が製造するため、これまでは20限定で、予約が殺到し、常連の方しか召し上がれなかったのが、今回は50に増やします。

毛鹿鮫の尾びれの姿煮込み」が入った全34品。「干し鮑の紹興酒煮」は凝縮された旨味と紹興酒の深い香りが 調和した至高の味わいです。たっぷりした「大海老の上海風唐辛子ソース煮」や、きりっとした味わいの「白菜の北京風甘酢漬け」、素材、技、歴史が注ぎ込まれた品々です。

<三段重「万寿」>

 

100周年記念 新商品 二段重「寿」(5万4000円税込・送料込)数量限定250・全26品

こちらには「万寿」の料理も含まれています。「活け鮑の紹興酒煮」や、肉厚の「黒毛和牛の蜜漬け香り焼き」、やわらかい「合鴨フィレ肉の香り焼き」、贅沢な「たらば蟹の金沙揚げ」、かりっとした「くるみの北京風密煮」は鉄板の人気商品です。

     

試食会で一部頂いてみましたが、「寿」と「千寿」にしか入らない生クリームでなめらかに仕上げられた「鶏レバーのパテ、紹興酒ゼリー」は、私の一押しです。ほんのり甘く、舌触りも絶品。

100周年記念 新商品 二段重「千寿」(7万7000円税込・送料込)数量限定250・全27品

「寿」に「吉切鮫の尾びれの姿煮込み」が付いたものです。

<二段重「千寿」>

定番人気の二段重「福」(34,560円税込・送料込)全20品は、今時珍しく価格据え置きです。

最近は百貨店の「おせち」も、人気のものは早めに予約をしないと買えなくなってしまいます。ほしい方はお早めに。予約は9月1日(月)からネットや、店舗、百貨店などで受け付けます。

「銀座アスター」HPはコチラ

*2025年8月20日現在の情報です*記事・写真の無断転載を禁じます 

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

https://cross-over.sakura.ne.jp/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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