Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのエンターテイメント

こんな時だからこそ花のある生活 ニコライ バーグマンのフラワーデザインスクール

家で過ごす時間が長くなり、少しでも気持ちのよい空間にいたいと思うからか、時間ができて心の余裕が生まれたからか、生活の中に花や緑を取り入れる人が増えています。

女性の憧れ、ニコライ バーグマンは、南青山のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップストアの2階で、フラワーデザインスクールを開催しています。

ニコライ バーグマンがリフォームしてフラワースクールをスタートしたのは2006年のこと。「日本の日常生活にもっと花をとり入れてほしい、花や緑を気軽に身近に感じてもらいたい」と、誰でも1回から受講できるようにスタートしました。

ここではフラワーアレンジメントの基本を学べるのはもちろん、ニコライ バーグマンならではの花の組み合わせカラーグラデーション、驚きのあるアレンジメントテクニックを身につけられます。

このスクールが、この秋、新コースをスタートさせました。ビギナー向けのGROWクラス。こちらは参加しやすいように、トライしやすい内容と価格に改訂しました。ニコライ バーグマンならではのテクニックを学べます。(1回6000円 花材費込み  税別)

GROWクラスの一例

中級者向けのBloomクラスは、ニコライ バーグマン独自のデザインテクニックを習得できるより高度なカリキュラムです(1回1万円 花材費込み  税別)。

中級クラスの一例

プリザーブドフラワーのクラスは今まで一つでしたが、BEGINNER PRESERVED(1回9000円 花材費込み 税別)とADVANCED PRESERVED(1回1万7000円 花材費込み 税別)に分け、BEGINNER PRESERVEDは、特殊加⼯で⽣花本来の美しさや⾊合いを約3年ほど楽しめるプリザーブドフラワーならではのワイヤリングのテクニックなどを基礎から学べる新設クラスです。ADVANCED PRESERVEDは、プロフェッショナルを目指したり、フラワービジネスに関心がある方や、もっとニコライ バーグマンのデザインの世界を探求したいという方も満足できる内容になっています。

また1回の受講だけでなく、GROWを20回受講後BLOOMを20回受講した人と、プリザーブドの方はビギナー12回受講後、アドバンス12回受講した人は修了証明書も取得できるようになりました。

このほか

● ニコライ バーグマン本人が指導するワークショップCREATIVE WORKSHOP(毎回、季節に合わせたテーマで独自のテクニックを日本語で学べます)

●季節のイベントに合わせたPOP UP WORKSHOP(フラワーレッスン+αのテーマ)

も開催しています。

 

私が取材に伺った12月のプリザーブドフラワーBIGINNER PRESERVEDクラスで制作したのはクリスマスのアレンジメント。

タイサンボクの葉2枚と、メディアナローズのワイン、カーディナル、ワイルドチェリーの3種類の色のバラの花びらを組み合わせます。

アトリエに入ったとたん、マスクをしていてもわかるほど花の香りに満ちていて幸せな気持ちに包まれます。まずは、シニアトレーナーの先生に見本を見せていただき、「形を揃えようとか、向きを揃えようとか考えず、無心にひたすらワイヤーにさしていくこと」とアドバイスがあり、ハサミで小さく切った葉をどんどんさし、その上に1枚ずつ丁寧はがしたバラの花びらをさしていきます。

20人ほどの生徒さんたちも、無言で作業に励みます。無言は今のご時世にもピッタリ(笑)。最後は、ワイヤーをL字型に曲げて糊をつけて花びらを張りワイヤーを隠します。スプレーをかけてゴールドの粉をかけて出来上がり。わずか2時間で素敵に写真まで撮ってくれてラッピングをしてもらった作品を持ち帰ることができます。

フラワーアレンジメントは初めてという方から、プロを目指す方まで、幅広いクラスを選ぶことができるうえ、入会金や年会費は不要で、1回のレッスンから参加できるのも魅力のひとつ。

私は、自分の不器用さやセンスのなさを実感しました(笑)が、花を愛する男性も参加しているそうです。美的センスを磨きたい!とつくづく思う2020年の年の暮れでした。

 

※最新のフラワースクールのスケジュールやレッスン内容等の詳細は、こちら

 

*2020年12月17日現在の情報です*写真・記事の無断転載を禁じます。

 

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

http://www.geocities.jp/officewe_homepage/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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