Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのおでかけエンターテイメント

北海道十勝から 終着点は旭川

さて、北海道十勝から始まった旅。今日が最終日です。旭川に向かいましょう。まずは、「西神楽就実の丘」へ。丘陵地を走り抜ける坂道の向こうから自転車に乗ったツワモノがやってきました。

さらに、こんな看板も。怖~い。 

景色を見た後は、銘菓として知られる「き花の杜」というお菓子屋さんです。入り口近くの、旭川クラフトセレクトショップで可愛いの発見!

続いて「福吉カフェ」。ここは旭川駅から歩いて約20分のところにあります。

「旭川の魅力をスイーツで発信したい」と海老子川さんが2016年3月にオープンしました。

築90年を超える建物で、以前、甘味・食事処だったところを改装しました。地元の食材を使って、あん、牛乳、抹茶の3層のドリンク「福吉ラテ」(420円)を開発。あんは昭和23年から地元で製餡業を営む「福居製餡所」がつくった地元産の「しゅまり小豆」のあん、牛乳はもちろん北海道産、抹茶は昭和20年創業の茶葉専門店「吉川園」のもの。

また、近くの旭橋をかたどった「おやき」(鯛焼きのようなもの)が人気だったため、その焼き型を受け継ぎました。「トキワ焼き」(230円~)の生地はクロワッサン風、具材は甘いものや、しょっぱいもの等色々あります。私は「しょうゆあん」(250円)をいただいてみました。大きくて一つでお腹が一杯です。

お昼は、ガーデン街道のひとつ「上野ファーム」に立ち寄りました。

JR石北線「桜岡駅」から歩いて約15分のお庭です。北海道の気候風土で育つ植物が作り出す庭を「北海道ガーデン」と捉え、庭づくりをしています。こちらのオーナー上野砂由紀さんは、実はドラマ「風のガーデン」のデザインをした方。「風のガーデン」は、ドラマのために2年がかりで新富良野プリンスホテルにつくったんだそうです。 

上野さん、元は米農家の5代目でした。コメの直販を始めたところ、消費者とつながり、その方たちが訪ねてくるようになった。そのときに花で彩られた農場にしようとあぜ道にお母さまがお花を植えたのが30年前のことです。上野さんは最初はイングリッシュガーデンに憧れてイギリスに勉強にいきましたが、違いを感じて北海道ならではの庭園づくりを始めました。

2001年から本科的に始め、地元のものを活かして季節に合った花を栽培し、観光農園として見せていこうと決めました。訪れる季節によって、違う表情を見せてくれるため、いつ来ても違う草花が咲いているという楽しさがあります。


 

上野ファームの中にあるNAYA(納屋)カフェは、もともとコメの倉庫だったところです。そこを改装してカフェにしています。いただいたのはタコライス。ピリリと辛いサルサソースが決め手です。

 

最後は、旭川ならやはり「旭山動物園」でしょ。というわけで、「上野ファーム」から車で10分ほどのところにある「旭山動物園」をのぞきます。山の上の東門から入ると、坂を下りていけばよいので楽ちんです。

 

「ほっきょくぐま」

餌を求めてダイビング ドッボ~ン

 

「アザラシ」

赤ちゃんアザラシです。

 

「ペンギン」

 

そして最後は、旭川空港からの夕暮れです。

 

北海道の秋はこれからです!

 

 

「西神楽就実の丘」 HP

「き花の杜」 旭川市南6条通19丁目 電話:0166-39-1600

営業時間:10時~17時 HP:http://www.tsuboya.net/kibananomori/about/

「福吉カフェ旭橋本店」 旭川市常盤通2丁目1970-1 電話:0166-85-6014
HP:https://ja-jp.facebook.com/fukuyoshicafe/

 「上野ファーム」 旭川市永山町16丁目186-2 電話:0166-47-8741

営業時間:10時~17時 営業期間:4月22日~10月15日(カフェは通年) 定休日:ガーデン期間中は無休(カフェは通年営業で冬季は月曜定休) 入園料:大人800円

HP:http://www.uenofarm.net/index.php

 「旭山動物園」 旭川市東旭川町倉沼 電話:0166-36-1104 開園期間や時間についてはHPをご覧下さい。 入園料 820円 中学生以下無料 

 

*「北海道十勝を旅する ガーデン街道を行く」 記事はコチラ

*「北海道十勝を旅する とうもろこしを食す」 記事はコチラ

*「北海道十勝を旅する ばんえい競馬の迫力」 記事はコチラ

*「北海道十勝から 富良野・美瑛の花畑へ」 記事はコチラ

 

*2017年8月30日現在の情報です。*記事・写真の無断転載を禁じます。

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

http://www.geocities.jp/officewe_homepage/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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