Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのおでかけエンターテイメント

北海道十勝を旅する 「もぎたてトウモロコシを食す」

北海道ガーデン街道で2ヵ所のガーデンを訪ね、「そろそろお昼を」ということで訪れたのが「いただきますカンパニー」の農場ピクニック。

農場ピクニックというのは、畑ガイドさんに案内してもらって農場を散策し、十勝を体験するというもの。これを運営している「いただきますカンパニー」は、「十勝の農業を知ってもらいたくて」始めたそうです。

契約農家は4つ。時期によって体験するものも違い、場所も変わります。

私は「川野農園で、もぎたてとうきびビクニック」に参加しました。まずは、畑に変な菌を持ち込まないように、長靴に履き替えます。

北海道は、かぼちゃも美味しいんですよね。

 「トウモロコシは1本に2つの実をつけ、2番目の実は、花粉がつきにくいので味は変わらないが実が入りにくいので収穫しない」と「いただきますカンパニー」代表の井田芙美子さんが解説してくれます。私たちはその2番目のトウモロコシを収穫します。

畑に入る前に収穫のコツを教えてもらいました。実を触ってみて、てっぺんが太く、ひげが茶色いものを選んで、下にひねって採ります。収穫した瞬間から糖度が下がるので、「畑に入る前にお湯を沸かす」というのが、農家では常識だとか。

 

さて収穫したトウモロコシをゆでてもらって、「いただきま~す」。

メニューは、とうもろこしと、枝豆と、「鴨のチャバタサンド」。このサンドイッチは、十勝産小麦100%のパン屋さん「麦音」のもので、パンがしっかりしていて他では味わけない美味しさでした。

井田さんは、「農家の方たちの負担にならないように、第三者である私達畑ガイドがご案内して、普段は入ることができない生産現場に入ります。特別な許可をいただいていますので、よその菌を持ち込まないように注意を払い、本物の畑を体験していただければ」と話していました。

2013年から始めたこの取り組み、地方創生にもつながるし、農業再発見でもあるし、さらに訪れた人にとっても楽しく体験させてもらえるありがたい企画です。井田さんの笑顔もステキでしょ!

 

農場ピクニックは、ランチの時間でも、おやつの時間でもOK.

スペシャル体験をしたい方たちは、貸し切りもできます。

さて、お昼を食べた後は、次回のお楽しみ!世界で唯一のひき馬競馬「ばんえい競馬」を訪ねます。

 

 

「いただきますカンパニー」

期間5月中旬~10月下旬 最小催行2名、定員40名

会場は季節によって変わります。

おやつツアー:9時~10時半、 14時半~16時 大人3500円子供2000円

ランチツアー:11時半~13時半 大人4500円子供3000円

電話:0155-29-4821(予約は前日の17時まで)

HP:https://www.itadakimasu-company.com/

*「北海道十勝を旅する ガーデン街道を行く」 記事はコチラ

*「北海道十勝を旅する ばんえい競馬の迫力」 記事はコチラ

*2017年8月28日現在の情報です。 *写真・記事の無断転載を禁じます。

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

http://www.geocities.jp/officewe_homepage/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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