Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのお出かけエンタテインメント

TAKANAWA GATEWAY CITY/OIMACHI TRACKSが2026年3月28日(土)同時に開業します。

高輪ゲートウェイ駅直結の国内最大級の「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、駅と街が一体となったエリアです。順次開業中で、今回新たに3つのエリアがオープンします。

ニュウマン高輪 MIMUREなどが入る大規模複合棟「THE LINKPILLAR2」。ミュージアム「MoN Takanawa:The Museaum of Narratives」。そしてレジデンスです。

ルミネ史上最大規模である「ニュウマン高輪」にできる新たなエリアをご紹介します。2階の、4000へーべーものフロアに京都の「OGAWA COFFEE LABORATORY」が12のラボラトリーを展開します。コーヒー、ベーカリー、デリカテッセン、ショコラ、野菜なども売っています。どこをのぞいても、様々な工夫が凝らされ、ベーカリーでは小麦を石臼で挽いて、自家製酵母を発酵させていたり、そのどれもが都会的で美しい。ワンフロア、あちこち立ち寄って遊べる街のようです。

   

3階にある「鮨 上ル 高輪ゲートウェイ店」は、築地玉寿司をはじめとした5つのブランドを展開している玉寿司のお店です。東京・築地の旗艦業態「鮨 本店上ル」は完全予約制・おかませコースのみのスタイルですが、そこに続く店舗です。

創業103年を迎える江戸前寿司、玉寿司の中野里社長は「私どもでは、人が提供する価値を体現しています。ネタ シャリ、海苔はすべて最高級素材を厳選し、特に主力のマグロはアイルランド沖で水揚げされたものを使っています。赤身が美味しいマグロですのでぜひ味わっていただきたい」と語ります。

   

食べ比べや、飲み比べを提案していて、部位や調理法による味わいの違いを感じることができます。さまざまなネタや一品料理で試してみてください。

こちらは、天然鮪づくしの食べ比べで、醤油の漬けと、柚子味噌の漬け。穴子の食べ比べは、煮穴子と焼きです。天然鮪とろを丁寧にたたいた「手巻き」の海苔は、浅草海苔。海苔がパリッとしているうちに頂きましょう。私が食べたことがなかったのは「しらす海苔の座布団ずし」(770円)。しらすと、生海苔、紫蘇を和え、オリーブオイルの風味が香ります。

      

そして、焼きたてののどぐろを挟んで手渡しされる「のどぐろ焼き挟み巻き」(1430円)。温かいのどぐろが絶品です。どれもはずせない一品です。

あわせて、貴重な日本酒の飲み比べもしました。聚楽第 洛中伝承(じゅらくだい らくちゅうでんしょう)京都府純米吟醸(1298円)は、京都の清々しい水が感じられる味わいです。醸し人 九平治(かもしびと くへいじ)愛知県純米大吟醸(1628円)の穏やかなまろやかさがたまりません。一度飲んだら忘れられない味わいです。神渡(みわたり)長野県本醸造(1078円)は柔らかい味わいの中に切れがあり、この日の私にとっての一番でした。田酒(でんしゅ)青森県特別純米(1298円)は、独特な香りのある人気の辛口です。カウンター、テーブル、個室が揃っていますので、用途によって使い分けできそうです。

さて続いては、建物を出て、らせん状の別棟に行きます。MoN Takanawa: The Museum of Narratives。こちらは、伝統からマンガ、音楽、宇宙まで文化の実験的ミュージアムにするのだとか。

   

地下3階から地上6階、屋上まで広がる一棟で、巨大展示空間や、ステージ全面にLEDを備えた約100へーべーの最新シアター空間、靴を脱いであがる約100畳のたたみ。屋上には月見テラス、足湯テラス、神社、菜園などが広がっています。

高輪ゲートウェイを使いこなせるようになったら、あなたも最先端!

*2026年3月26日現在の情報です*記事・写真の無断転載を禁じます

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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