Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのおでかけエンターテイメント

『エカテリーナ』のドラマが始まります

ロシアをおさめた女性で最も有名なエカテリーナ2世。プロイセンで生まれたゾフィー(後のエカテリーナ2世)は15歳でロシアに渡り、ロシア語を学び、ロシアを愛し、宗教も変えてロシアの洗礼を受け、ロシア人になりきろうと努力しました。

(C)RUSSIA TELEVISION AND RADIO

次期王位継承者の立場にあるピョートル3世の妃候補として呼び寄せられたゾフィーですが、その地位を勝ち取り、陰謀と権力欲が渦巻く中、いつしか女帝となって領土を広げ、18世紀のロシアを頂点に押し上げた歴史上の人物です。

多くの寵臣たちがいたことで知られるほか、エルミタージュの至宝がコレクションされたのも彼女のおかげ。強くて、向上心にあふれ、美しいものが好きで、私の憧れの女性です。(C)RUSSIA TELEVISION AND RADIO

 その『エカテリーナ』のドラマが、CSエンターテインメントチャンネル銀河で2月19日(月)0時から始まります。世界20カ国で放送されたロシア大ヒット歴史ドラマの、日本初放送記念試写会とトークショー&パーティが在日ロシア連邦大使館で2月15日(木)に開催されました。 

トークショーには、『ベルサイユのばら』で有名な『女帝エカテリーナ』を執筆した漫画家で声楽家の池田理代子さんが登場しました。池田さんは、「時代考証が素晴らしい。俳優が素晴らしい」などご自身が研究した内容も踏まえながら解説してくれました。そして「知性の力で内側から美しくなろう」としたところに共感し『エカテリーナ』を書きあげたともお話しされました。

 

試写は「第一話」です。ゾフィーがロシアに渡り、ピョートル3世と出会うところから始まります。テンポよく進み「続きが見たい!」最高のシーンで幕切れです。ただでさえ海外ドラマにはまっている私は、とりこになりそう~。

美しい宮殿や豪華な調度品に目を見張り、ドレスは当時の縫製技術を用いて約200着復元されたとか。

 

その後の、パーティが開かれた大使館内のレセプションホールは、まるで映画『戦争と平和』に出てきた舞台のよう。高い天井、豪華なシャンデリア・・。

 

お料理も、ロシア風に作られていて、あいにく時間がなくて食べられず泣く泣く会場を後にしました。

2018年は、日露相互交流年。日本でロシアを堪能しちゃいましょう~。

 

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*2018年2月18日現在の情報です。*記事・写真の無断転載を禁じます。

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

http://www.geocities.jp/officewe_homepage/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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