Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのお出かけエンタテインメント

東京・南町田グランベリーパークの「スヌーピーミュージアム」に隣接するカフェ「PEANUTS Cafe SNOOPY MUSEUM TOKYO」

スヌーピーミュージアム」がリニューアルし(記事はコチラ)隣接する「PEANUTS Cafe SNOOPY MUSEUM TOKYO」には、オープンエアで気持ちのよいテラス席ができました。グランドメニューも新しくなっていますので、その中からいくつかご紹介しましょう。

スヌーピーの”RARF RARF” パンケーキ」(1496円)

RARFと吼えるアートが描かれたパンケーキは、しっとりふわふわです。スヌーピーの顔をカットするのが辛く、なかなか食べられません(笑)。

新企画展「旅するピーナッツ。」連動メニュー「スパイクのメキシカンタコス スープ付き」(2420円)

スパイクに会いに旅に出たスヌーピーは、行き違いになってしまって会えません。そんなコミックからイメージしたメキシカンタコスは、好きな具材をトルティーヤで巻いていただきます。チリコンカンやアボカド、ハラペーニョなど本格的。トルティーヤには、スパイクの刻印が押してあります。スープが絶品ですので、ぜひ召し上がれ。

そして「BackPack inフェイバリットココア」(1034円)

グリーンの美濃焼のカップに、可愛らしく盛り付けてあります。ボリュームたっぷり。

2つとも、商品コンセプトのコミックが描かれたメニューカードをもらえますよ。

どれも可愛いだけじゃない、食べておいしい一品でした。

 

「スヌーピーミュージアム」にいらしたら、ぜひ、お立ち寄りください。公園を望むガラス張りの店舗は光が降り注ぎ、気分が盛り上がること間違いなし!

「PEANUTS Cafe SNOOPY MUSEUM TOKYO」東京都町田市鶴間3-1-4 2024年2月1日リニューアルオープン HP:SNOOPY MUSEUM TOKYO | スヌーピーミュージアム / 南町田グランベリーパーク – PEANUTS Cafe / ピーナッツ カフェ | 中目黒・神戸・スヌーピーミュージアム

© 2024 Peanuts 

 

*2024年2月1日現在の情報です*記事・写真の無断転載を禁じます。

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

https://cross-over.sakura.ne.jp/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

おすすめのたしなみ